次元という概念を理解するにはどうしたら良いのか?

一般的に次元という言葉を使う時に、あまりにレベル違う話などの例えで話す場合が多いです。

 

ボクシングなどのスポーツでよく、スピードやパワーを圧倒している選手に向けて、次元が違うと言われたりします。

 

何となくイメージは付くと思いますが、ざっくりとしていますよね。

 

しかし、それはあくまでもイメージする時の分かりやすい表現方法として使用されているだけです。

 

我々が生きている世の中は3次元と言われています。しかし、実際には3次元と5次元と重なり合ってる状態と言う人もいます。

 

次元上昇が間近に迫ってるとも言われ、これから急激な社会情勢の変化や価値観が変わっていく可能性が高いです。

 

次元が5次元の生命体であれば3次元をコントロールすることは難しくありません。というよりも簡単です。次元の違いというものはそういうものなのです。

 

そんなものあるわけない。。

 

と言う人がいる事も理解出来ます。目に見えるものしかリアルに感じないなら、それはそれで正論です。

 

次元上昇は我々にとっていいものなんか悪いものなのか

 

この次元上昇に対する見解は意見がバラバラで良いことしか言わない人もいれば、多くの痛みを伴うという意見の方もいます。

 

5次元には5次元の生き方があり3次元の思考をそのまま持っていけません。

 

 

つまり、5次元の流れに乗れない思考の人は自然に淘汰されていきます。

残酷に感じるかもしれません。淘汰とは死を意味するわけですから。

 

しかし実際には自ら屠殺場に向かうような思考回路によって自滅していくといった考え方が正しいです。つまり、自分の意思によってそっちの方に行ってしまうのです。

 

第六感や勘が冴えてる人にとっては目に見えないものの存在や魂、次元の違う世界というものを理解している人も少なくありません。

 

あなたはメディアを信じていますか?

 

テレビを解答用紙のような観点でご覧になっているようでしたら、3次元にどっぷり浸かっていますので多次元を理解することは難しいです。

 

話すと長くなるので深くは言いませんが、そのように決まっているのです。3次元で生きることを。

 

 

決まっているというのは、あなたが生まれてきてどのように生きるかを定める運命です。

 

人は今の人生で終わりではない

 

人生一度きりと言われていますが、その思想も本当なのか疑ってかかる必要があります。

人生一度きりという思想が根付いていればやり残した事や人生について後悔があるでしょう。

 

あのときこうしてれば良かった。このときにああすれば良かったと。。

 

しかし、何百回も何千回も輪廻転生で人生を繰り返していたとしたらどうでしょう?

 

それでも後悔はあるでしょうね。

次の一生がどんなものかも分かりません。もしかしたら乱世の時代かもしれませんし、狩猟の時代かもしれません。

 

でも、人生一度きりよりは後悔の念は少ないかもしれません。一度しかないと考えるからこそ、あれもこれもと欲が深くなると感じます。

 

次元が違えば見えてる世界も違いますし、テクノロジーも違います。

 

5次元に生きるものが3次元をコントロールすることは簡単であると言いましたが、例えば5次元星人と3次元である地球が大戦争になったらまったく歯が立たないでしょう。

 

それくらい力やテクノロジーが違います。しかし、それが起こらないことを考えたら起こす必要がないという事になります。

 

つまり、5次元から見たら目に見えない形でコントロールすることも可能でしょう。しかも3次元に生きる我々にとってはコントロールされてることも気付かない。

 

我々3次元から見ればあり得ない事が簡単に出来るかもしれない。自由に空を飛ぶ。未来と過去を行ったり来たり出来る可能性もあります。人の考え方を変えたり知恵を与えたりして世の中をコントロールしている可能性だってあるのです。

 

過去の大きな災害が起きたあとに沢山のUFO目撃情報がありますね。

 

なぜ、現れるのかは分かりません。目的は分からずとも彼らはそういう事が起きている事を知っているといことになります。

 

我々のようにテレビやネットで情報を得ているのか?
それとも情報を取り込む能力があるのか?
人間の形はしているがまったく違う生命体が混在しているのか?
未来から確認しに来ているのか?

 

 

非常に不思議ですけど、あり得なくはない。我々が見てる世界がすべてだと感じてるだけの可能性もあります。低次元から高次元を理解することは出来ないです。

 

それを理解しようと思ったら、今までの常識と思われる事や思考そのものを疑ってかかる必要があります。常識という強いバイアスが掛かっているからあるわけないと思うのです。

 

次元の低いところから高次元を見ることは出来ないという事が理解できない理由です。

常識を疑うのを嫌がる人がいますが、嫌がるというのは自分の頭で理解出来ないから嫌がるとも言えるのです。

 

ぼんやりでも理解出来れば否定する必要がありません。

 

今生きている世の中でさえ常識では図りきれない事が沢山あります

 

もちろん非常識な行動を取って人に迷惑を掛けろと言ってるわけではありません。

 

頭の中で常識を疑えば良いだけです。それは他人に知られることもなければアタオカ呼ばわりされることもありません。

 

常識と言われる凝り固まった考え方でしかものを考えられなくなるのは危険です。常識の枠内におさめておいて洗脳し、ある方向に誘導してしまうことは容易です。

 

つまり、考え方まで常識に凝り固まっていると他から負荷が掛かると思考停止状態に陥ります。

 

無思考状態であることは恐ろしいことです。考えることを拒否しているのですから。

 

すべて常識の枠内で物事を考えていてはある意味ロボットと変わりません。

 

あなたは自分で考えているようで実は誘導されている

自分が考えて決断したと思っていても実際には思いっきり誘導された結果だった。ということはよくある事です。

 

マーケティングにも良く用いられる手法です。衝撃的な内容のデータや事実を突きつけると人は不安になります。不安になれば人は解決方法を求めるようになります。

 

そこで、深く不安を刺激したところで解決策を提示します。この解決策がいかに高額であってもリスクがあったとしても人は飛びつくのです。

 

そこには仕掛けがあります。

 

それは、前工程として不安を強く感じるところまでいかないと、金額やリスクに目がいって購入にはたどり着きません。

 

しかし、極限まであらゆる角度から不安を煽ってるからこそ、金額やリスクに目がいかなくなるのです。

 

そして、選択肢を出来るだけ狭め期限を設ける事です。そうするとある意味思考停止に陥って購入してしまうのです。

 

人間は不幸には耐えられても不安には耐えられないという

 

このようにたっぷりと時間を掛けると不安が解消してしまったり、他の解決方法を見つけたりするものです。

 

このように人間の脳には暗示が掛かりやすい部分があります。

まずは視野を広げ常識を疑ってみることで次元を理解できるかもしれません。

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