よく騙される人がいます。それも不思議なほど何度も騙されます。
なぜ、
もちろん、騙す方が悪い事は前提になりますけど、
騙される方は、そこを真剣に考える必要があります。なぜなら、
まず、
なぜなのか?と。
ここを深く突き詰めれば、
騙されない人は人のどこを見て判断しているのか?
これが分かれば騙されないと思えるはずです。
騙されない人は、肩書や口先だけの話はまったく信用しません。
人を騙そうとする人はどこかしらに矛盾があります。
それを見抜けるか見抜けないかの話になりますが、
・欲が張りすぎてないか
・得ている情報が少なすぎる
肩書だけで判断すると、分からないものを「
考えたり調べたりする事を拒否する思考になっていますので、
ステルスマーケティングはその典型です。
「あの人が勧めているから」
と購入してしまうのです。
心理的にはその商品が良いか悪いかなんてどうでも良いんですね。
あの人と同じ商品を使って、少しでも近付きたい。
肩書や有名人というだけで判断すると騙されやすい
この心理を利用して人気の芸能人やインフルエンサーに、
大体、ステルスマーケティングは大手の有名メーカーではなく、
世の中に同じような商品があります。
人気の芸能人やインフルエンサーを使うと、
宣伝する有名人も小遣い稼ぎになりますからつい乗っかってしまう
欲の皮が突っ張ると相手の思惑が見えづらくなります。
だから、
騙す方はあなたの隠された欲にアプローチしてきます
欲が張っていない状態であれば
「どうも、話がうますぎるな。」
とか
「なんか、説明にないデメリットがありそうだな」
など疑いの思考を張り巡らせる事が出来ます。
情報が少ないというのは、
新しいビジネスや新商品などで騙される人が多いのはそういう理由
どれだけ博識な人でも、
もちろん、
しかし、騙す方はその心理を突いてくるものです。
この辺りは非常に難しい判断になります。
相手の思惑を読まないと騙されます
結論を言えば、あなたが本当に必要なものかが、大事です。
他人がどれだけ成果を上げようが儲かろうが関係ありません。
しかし、
なぜなら、そんなにおいしい儲かる話が本当にあれば人に勧めずに
「自分でやる」
でしょう。
そうでないにしても、「仲間集めて会社経営」
そうしないのは、その程度という事になります。
断り文句も同じです。
「そんなに儲かるなら自分でやれば」
と言えばよい。
中には滅多にないレアケースをみんな成功してるように説明する業
このような儲け話を持ってきて、あなたの欲を揺さぶって儲けるビジネスなわ
自分の欲を抑えて相手の思惑や欲を見抜かないと騙されます。
基本的においしい話を持ってくる時点で怪しいと思ったほうが良い
親しい間柄ならば見ず知らずの人や企業より好条件の可能性は高く
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